競馬予想の日記

自分の予想と結果を振り返るための日記です。メインレース中心。

2023 京都新聞杯

メンバーをみると前走を逃げ切ったリビアングラスはいるものの、その他には目立った逃げ馬も見当たらず、展開としてはスローペースになりそうな気がする。京都は午後から雨予想も出ているので、そうすると先行勢が有利な状況となるだろうか。

先行勢で人気しているのは現時点では1番人気のサトノグランツ。直線に入る前に下り坂のある京都競馬場は合っていそうではあるけど、これまでの1番人気の実績は(2305)とそれほどよいわけでもなく、過去10年のレース結果をみるとそこそこ荒れやすそうなレースという印象。なのでサトノグランツは対抗までにとどめておき、本命は別に考えてみたい。

ということで本命はファームツエンティ。4月に6戦目にしてようやく1勝目をあげたばかりではあるものの、6戦すべて2000m以上のレースに出走しており内5回が3着以内と安定感があり、そこそこよい脚も持っている。昇級後にいきなりGIIということでかなり厳しいことは想定されるものの、相手なりに走ってくれることを期待。単穴は前走逃げ切り勝ちを決めたリビアングラス。前走では逃げながらも最後に一伸びしていたので距離延長は問題なさそう。

 

【予想】

◎:10 ファームツエンティ

◯: 6 サトノグランツ

▲:12 リビアングラス

△: 2 マイネルラウレア

△: 1 オメガリッチマン

 

【買い目】

馬連:ボックス(6、10、12)

3連複:軸2頭流し(6、10)ー(1、2、12)

合計6点